子どもがいるお母さんは持っている事が多いマザーズバッグですが、普通のバッグとマザーズバッグの大きな違いはオムツポーチや哺乳瓶ポケットが付いていたり、底に入っている荷物が取りやすかったりと様々な工夫がされていると思います。個々のライフスタイルに合ったタイプのマザーズバッグを使っていると思いますが、トートバッグやショルダーバッグやリュックサックを使っているのをよく見かけます。トートバッグは大容量タイプが多いので荷物の多い乳児期に使う事が多いのではないでしょうか。一つ気になる点としては肩からずり落ちてしまう事があるので、滑りにくい物を選んだ方が良いと思います。最近は種類も増えてきたのでオシャレなデザインのトートバッグが多い印象です。ショルダーバッグは両手が塞がらず中身が取り出しやすいですが、荷物の重みが全て片方の肩に掛かるので負担になります。負担を軽減するためにはストライプが太めの物を使うと良いと思います。リュックサックは両手がフリーになるだけではなく、身動きが取りやすいのもメリットだと思います。荷重が両肩に分散されるのでトートバッグよりは負担にならないのも嬉しいポイントです。私は三種類の中ではリュックサックが1番楽なので愛用しています。